いつでもどこでも、快適に充電するために。
スマホはメーカーや大きさに多少の差異はあるものの、手のひらサイズ+αの長方形とどれも同じ。でも充電器は、モバイルバッテリーも含めいろんな形、機能を持ったものがあります。
こちらではそれぞれの代表的な種類と製品を紹介します。
自分の使用用途にあうものを見つけて、スマートフォンをより快適に使いましょう!
モバイルバッテリーの種類
外出先でも気軽に充電できるモバイルバッテリー。
様々な種類がありますので、使用用途やどれぐらい充電できるかなどを考えて選びましょう。
大容量タイプ
容量10000mAh以上で、スマホを2回以上フル充電できます。外出先で頻繁に充電する方や、複数台もちの方、旅行・出張向きです。基本的に、容量に比例してどんどん重くなります。
※2018年8月現在の税込価格です。
コンセント充電タイプ
スマホを充電する時のようにコンセントに繋いでいるだけで、内蔵されたモバイルバッテリーも充電できます。荷物は少なくすみますが、充電器自体が大きかったり、重くなる傾向があります。
※2018年8月現在の税込価格です。
スリムタイプ
〜5000mAh前後の容量で、スマホのフル充電は約1〜2回分。薄型かつ軽量で、モバイルバッテリーで充電しながらスマホを操作しても邪魔になりにくく、持ち運びしやすいです。
※2018年8月現在の税込価格です。
急速充電規格対応タイプ
最新の急速充電規格「Quick Charge 3.0」や「PowerIQ」「USB PD」に対応。一般的には、出力電流が大きいほど充電するスピードが速くなります。対応しているか確認した上で、製品を選択してください。
※2018年8月現在の税込価格です。
ワイヤレスタイプ
ワイヤレス充電に対応しているスマートフォンを、バッテリーの上に置くだけで充電できます。使用しているケース・カバーの厚みや材質によって、着けたまま充電できないこともあります。
※2018年8月現在の税込価格です。
ソーラータイプ
※2018年8月現在の税込価格です。
車載用タイプ
シガーソケットにさせばUSBポートとして使えるタイプや、緊急時にはジャンプスターターとして使えるものなど、車での外出時に便利に使える様々な商品があります。
※2018年8月現在の税込価格です。
乾電池タイプ
乾電池を入れ替えて使用します。頻繁に使うには不向きですが、電気の使えない災害の時などには便利です。「乾電池式のモバイルバッテリー&乾電池」を「防災セット」に加えておくと良さそうです。
※2018年8月現在の税込価格です。
充電器の種類
よくあるコンセントにさして使う充電器だけでなく、車の中で使える充電器・見た目が可愛い充電器など、様々な種類があります。
ケーブル一体型タイプ
ケーブル一体型なので、これだけで気軽に充電できます。
未使用時はプラグを折りたたんで収納できるものも多くあります。
※2018年8月現在の税込価格です。
USBポート付タイプ
※2018年8月現在の税込価格です。
ケーブル巻き取り式タイプ
ケーブルをコンパクトに収納でき、絡まる心配がありません。
引っ張るだけで長さを自由に調節できるものが多いです。
※2018年8月現在の税込価格です。
急速充電タイプ
Quick Chargeや各メーカー独自の技術により、通常よりも短時間で充電できます。デバイスが対応しているか、ご確認ください。
※2018年8月現在の税込価格です。
ワイヤレスタイプ
上にスマホを置くだけで充電できます。コードが絡まったりなど、煩わしい思いをしなくてすみますが、対応機種が限られています。
※2018年8月現在の税込価格です。
車載用タイプ
移動中に、シガーソケットからスマホやタブレットをに充電できるので、車にひとつ積んでおくととても重宝します。
※2018年8月現在の税込価格です。
ここで紹介したもの以外にも、便利な機能が搭載されていたり、人気キャラクターがデザインされていたりと、たくさんの種類のものが販売されています。
スマホを充電できるモバイルバッテリーや充電器は、今やスマホユーザーにとってなくてはならないものです。
日々使うものだからこそ、スマホの仕様を確認した上で、自分に合わせたモバイルバッテリー・充電器を選択しましょう。